近い将来のCBD,CBN市場の変化とは
現在日本では大規模小売店でのCBDやCBN関連の商品はまだまだ見られません。唯一かなりのボリュームで関連商品を仕入れ販売しているのはドン・キホーテぐらいではないでしょうか?ここにイオンやドラッグストアが参入してくることで日本市場は大きく成長することになると思います。
アメリカで参入が期待されている企業はコカ・コーラやP&G、ユニリーバなど、自社にて製造から販売まで企業で、もしこのうち一社でも市場に参入することになれば業界は大きく変わると思われます。
これらの大企業の参入は、サプライチェーンを安定させ、改善し、販売を促進します。
現在はCBD,CBN関連の商品はインターネットで個人が少量ずつ取引していますが、大企業がCBDを栄養補助食品として販売できるようになれば、実店舗での販売が主流になるだろうとみられています。特に、大型チェーン店では、さまざまな製品カテゴリーや用途のクリームやサプリメントが販売されるでしょう。
このような新しい巨大な流通ルートの出現は、市場を大きく成長させると同時に、副作用ももたらします。
麻農家や植物からのCBD、CBNの抽出、蒸留、結晶化、分離を行う研究所など、さまざまなサプライチェーンに利益をもたらす一方で、小売店の需要が高まることで、原材料の価格も大幅に上昇するでしょう。
CBD,CBNの原材料は自然由来の物になりますので、急激な需要の増加に耐えられません。参入が急増してから、農地を拡大させ供給が追い付くまでにしばらくかかるでしょう。現在世界のCBD原材料1/3をまかなう、最大の輸出国は中国でありますが、まだ明確なルールが出来ておらず不安定なのは否定できません。
しかし、もし中国が産業用大麻を全面的に全国で合法化すればこれらの需要にも簡単に応えることが出来るでしょう。
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