CBD,CBNに関する規制について
日本における麻由来の成分に関する規制はしばらくは現状のままが続きそうです。
日本が世界に先駆けてカンナビノイド製品に規制を緩める事は考えにくく、やはりアメリカや欧州先進国の状況を見て、その後追いで数年後に規制緩和いう流れになるのが現実的だと思われます。
では、アメリカでのCBD,CBN立ち位置はどんな感じなのでしょう?
マリファナが解禁されてるくらいなので、CBD,CBNに関しては全面的にOKな気がしますが、そんなアメリカでも州によっては規制上の課題は残っており、まだ議会での話し合いが必要な部分が多く残っています。
議会や連邦法で合法となっても、それは製品を作る事が可能となっただけであり、一般消費者にむけて販売する際に問題となるのはFDAがその成分をどう分類するかです。
法律に関しては、2021年に大きな前進がありました。麻および麻由来のCBD消費者保護および市場安定化法、 麻のアクセスと消費者安全法が制定されたのです。 重要なことは、これらの最後の2つの法律は、FDAがCBDを栄養補助食品として販売することを承認する際の重要な判断材料になるという事です。
この法案により、多くの禁止または制限されたマーケティングおよび流通チャネルが開かれ、販売およびブランドの露出が増加すると考えられます。
さらに、製品品質のより正確な連邦規制が定められたことにより、これまで業者によってばらつきのあった品質が、安全安心を担保される事になります。消費者にとっても非常に歓迎される事だと思います。
日本でもこのペースでCBD,CBN製品が増えてくれば、3ー5年後には本格的にカンナビノイドについての法整備が進んでくるのではないでしょうか。
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