CBDやCBNの副作用とは?

CBDとCBNの一般的に売られている、食用オイルやグミの用法用量では特に心配される副作用は報告されていません。

しかし、嗜好品のvapeのリキッドなどで近年高濃度化が進んでおり、高濃度を大量に使用した際は、長期では肝臓の数値など心配される報告もされています(Hannah Meissner1; Marco Cascella2. 2021. July)。

 CBDやCBNは食品レベルでは一般的に安全であり、食品として大量に消費するのも物理的に難しいことから、あまり心配は無いと言えます。 
 
最も一般的な副作用は次のとおりです。
 下痢
  眠気
  食欲の変化

CBDやCBNのメリットとしてあげられる睡眠に関しても、運転や機械の操作前などは思わぬ事故につながる恐れもあります。使用は控えましょう。


通常使用量を遥かに超えて使用し続けた場合、CBDやCBNは、次のようないくつかの薬と混合すると、肝臓の損傷のリスクを高める可能性があります。

 

レフルノミド(抗リウマチ薬)

 ロミタピド(高脂血症治療薬)

 ミポメルセン(脂質異常症治療薬)

 ペキシダルチニブ(腱滑膜巨細胞腫治療薬)

  テリフルノミド(多発性硬化症治療薬)

 バルプロ酸(抗てんかん薬)


これらは処方箋が必要な治療薬です。

もし、これら以外にも処方箋必要なお薬を継続して使われてる場合は、CBDまたはCBNの使用の前に担当医師にご相談ください。


 CBD、CBN 以外の成分でも新しいサプリメントを服用する前には、通院中の方は担当医師に相談することが重要です。

 医師は製品が現在の薬のいずれかと相互作用する可能性があるかどうかを教えてくれます。

 

 CBDやCBNは不快な症状を緩和するのに役立つ可能性がありますが、医師から勧められている治療法がある場合は必ず指示に従いましょう。



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